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デザインは多種多様。誰でも出来る、心惹かれるデザインの創造とは?

 

モダンな建造物に心惹かれる人も多いでしょう。住居のデザインもここ数年で大きく変化しています。また技術革新が目覚しい昨今ではITとデザインの融合も図られています。例を挙げると3Dマッピングによるライブの演出やVRによる仮想空間を再現することもされているようです。

デザインを考えることは社会への影響も大きいということがニュースを見ただけでもわかります。

個々の会社単位でみれば、より相手に印象を残すために会社名のロゴに力を入れるとこもあります。

 

・影響するデザインとは?

クリエイティブ・デザインはもう社会的に影響力の強いものとなっています。アイスクリームのキャラクターがプリントされたパッケージについても味の変化は全くなく、デザインを少し変えただけで売り上げが上がったという成果も出ています。

食品のパッケージとしては清潔感やその商品を食べた時をイメージしやすいもの、また親しみやすさを込めるとより売り上げに貢献できるでしょう。工業用品を扱う会社では技術革新、近未来的なイメージの画像やイラストがサイトの背景に使われていたりします。

デザインは単にイラストやモチーフだけに収まりません。それを見る側の心に影響するものが求められています。見る側に伝えたいイメージを、デザインを通して伝えているのです。

 

・デザインを思考(想像)し、創造(クリエイト)する

デザインは芸術・美術に関心がある人だけができるというものではないと思います。ファッションに建築物、そしてキャラクターやサイトデザインなど、専門家がやっているイメージが強いのですが、全く馴染みがなくとも伝えたいイメージがあれば誰でもできるのです。

オリンピックのイメージデザインがあります。デザインしたのは野老朝雄さんですね。彼はデザイナーである以前に、東京造形大学で建築を専攻しています。ここで伝えたいことは、ただ絵を描くのが苦手という方でもデザインに関しては分野によっては得意・不得意の関係がないということです。デザイン マネジメントの領域でいうと「広義なデザイン」のことを指しています。

建築ということは物理、数学を専攻しているかと思います。東京オリンピックのエンブレムも市松模様が使用されていますが、よく見ると所々長方形と正方形があり、さらにはアシンメトリーになっています。(パラリンピックはシンメトリー)

一部のパターンを決めてそれをランダムに並べることで違うデザインに見えてくるのです。よく見ると同じ並びがあるので注意深く観察して見てください。

デザインはそれぞれ分野があります。ロゴデザイン、モチーフデザイン、パターンデザイン、キャラクターデザインなど様々です。分野によっては独創的な思考が必要ですが、そうでないものももちろんあります。

重要なのはそのデザインをどう活用していきたいか?です。

 

・誰に何を伝えたいか?

クリエイティブ・デザインはどこにでも使われています。ブランド物のバッグを購入する際は、ほとんどの方がバッグのデザインよりもそのブランドのロゴを重要視されているのではないでしょうか?一度人々の意識の中に価値あるものと位置付けられるとファンが定着します。その商品の価値がブランド化するのです。

先ほどのオリンピックエンブレムのデザインには、「多様性と調和」というメッセージが込められています。そして日本でのオリンピックを意識して市松模様が採用されています。大小異なる四角形がある=多用性を伝え、さらにそのパターンはバランスよく配置されている=調和を意味しています。

とてもシンプルであるため、高齢の方にはシックでよろしい。という印象ですが、若年の方には地味という印象もあるようです。国際的なイベントではターゲットというものはありませんが、これが商品のロゴとして使われる場合はどのような人にそれを購入して欲しいか、その年代・性別の人であればどのようなものに心惹かれるかがポイントになるでしょう。

 

・より創造的な未来へ

少し前まではデザイン=主役の引き立て役というイメージでした。商品を取ってもらうためのデザインであったのです。人で例えるなら私たちのファッションがそれに当たるでしょう。相手に気に入られるように魅せるためのものとして。けれども、今ではクリエイティブなデザインそのものが、価値あるものとして認識されつつあります。より人の心を摑むデザインが未来をより華やかに彩ることでしょう。

 

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