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「ビジネスモデルにライティングにも!絵が描けなくてもデザイン思考(デザインシンキング)は習慣化できる」

デザインというと色が使われていると思う方も多いでしょうが、芸術としてのイメージが大きい反面、最近ではビジネスモデルとしてもデザインの応用が見られます。起業をする場合にもその経営スタイルを考えるためにデザイン思考(デザインシンキング)が使われていることもしばしばあります。

では企業の計画や構想、そして設計に至るまでデザインの力はどう活かされているのでしょうか。

・あなたの目指すところはどこですか?

想像してみましょう。あなたは今脱サラして企業を考えているとします。どんなビジネスを起こしていきたいでしょうか。考えたことはありますか?

例えばよくある例として飲食店を営みたいとしましょう。フレンチにするか、イタリアンにするか、それともラーメン屋、はたまたカフェもいいかもしれませんね。一番始めにこれをすると決めている人もいれば、計画を練ってみてからどれに着手するか決める人もいます。

飲食店の中でも最近メディアでピックアップされているのは古民家カフェ風の農家レストランです。そのレストランのコンセプトとしてはまず地域の野菜を使用した料理を振る舞いたい、若い人にも農業に興味を持って欲しい。また女性を呼び込むためにお洒落なカフェ風の建物にしているといったところです。

この場合、事業計画の中の目標がはっきりしていますね。

デザインの中に構想、計画という言葉がありますが、この流れもデザインの力を応用しています。

起業に興味がなくとも、今自分の属する組織の中でどのようなポジションにつき、どのような他者からの評価を得たいか、そしてまたどういった立ち振る舞いをしていきたいか…など。それらのどの(How)に具体的な肉付けをしていくことこそデザイン思考(デザインシンキング)を利用していると言えるでしょう。

絵を描くときはフィーリングで描く人もいます。けれども、計算された中で作品を作る人もいます。芸術もビジネスが絡むと、デザイン思考を応用させる必要があります。このオブジェはどこに配置するか、こう置くとお客さんからどう見える?こう描くとどうだろう?そしてどういう作品として確立していきたいか…ビジネスの中にも芸術の中にもデザインはあるのです。

 

・Plan、Do、Check、Action…PDCAサイクルの中にあるデザイン

よくPDCAサイクルという言葉がビジネスシーンで使われていますね。計画、実行、評価、改善の流れで動かすと物事が効率よく進むと言われています。ここにもデザイン思考(デザインシンキング)が使われています。計画、実行…というよりもPDCAと頭文字をとっておくと短く覚えやすい造語になります。

伝えたいことを簡潔にまとめることにもデザイン思考(デザインシンキング)が活かされていると思います。

・実はこんな記事にもデザインの力が働いている 実はこの記事にもデザイン思考(デザインシンキング)を活用しています。構想を考えるときには使っているのです。

よく文章を書くときに起承転結を用いると言いますが、この場合は「あなたの目指すところは…」という部分で「起」を用いています。「承」と「転」の部分では逆説を用いたりするのですが、個人的には魅力的に共感してもらえるような記事が目標なので「起」と「結」が繫がるように工夫しています。

絵が描けなくとも、デザイン思考(デザインシンキング)は文章の構成を考えるときにも役に立てるのです。

 

 

・ツールとして円滑にコミュニケーションをとることも可能とさせる

デザイニングの力は無限大です。

あなたの使い方次第で可能性は拡がります。

意識せずに構成や日頃やることを習慣的に頭の中で考えて動いている人もいるでしょう。

それこそまさにデザイン思考(デザインシンキング)が働いているのです。

プレゼンテーションで用いるパワーポイントのレイアウトも、デザインを一工夫するだけでより聴衆に意図が伝わりやすくなります。

コミュニケーションツールとしても活用できるデザインをぜひ、あなたも活用してみて下さい。

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